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1F

ヴィンテージ・マーケット

レコード、CD、古本、古着、アンティーク雑貨

2025/04/28

ヴィンテージマーケット・スタッフのイチオシ!

1F・ヴィンテージマーケット内に出店中のラムズゲートです。

ラムズゲートではイギリス買い付け品の一点ものや、輸入雑貨をお取り扱いさせて頂いております。

 

今回のスタッフおすすめ品は、イギリスのアンティークのマッチケース(ベスタケース)です。

こちらは1900年代のお品物、シルバープレートです。

 

マッチケースは、1830年代の初頭、偶発的な発火を防ぐために導入されました。

当時のマッチは発火しやすく、ポケットの中で擦れて発火することもあったそうです。

イギリスではべスタケースと呼ばれ、名前の由来も面白いのでご興味がある方は下記、

ご覧くださいませ。

 

商品は、1Fヴィンテージマーケット内、レジ前のショーケースに陳列されております。

ショップのオンラインストアにも商品掲載中です。

 

ラムズゲートのOnline Store⇩

三日月のベスタケース・オンラインストアのページへ

 

クラソ・プレイス香林坊にお越しの際は、実物を是非お手に取ってご覧くださいませ。

皆様のご来店をお待ちしております!

 


【ベスタケース】Vesta Case
最初のマッチは1826年に登場し、イギリスで「ワックスベスタ」の特許を取得したウィリアム・ニュートンは、ローマ神話で竈(かまど)の女神であるベスタにちなんで、自分のマッチにその名前を付けました。
マッチを入れる小さな容器は、1830年代初頭、偶発的な発火を防ぐために導入されました。

イギリスでは、マッチのケースはニュートンが発明に使用した用語にちなんで「ベスタケース」、「ベスタボックス」、または単に「ベスタ」と名付けられました。
アメリカでは、より説明的な用語である「マッチセーフ」と呼ばれたようです。

ベスタケースのデザインは様々で、ハート、頭蓋骨、本、楽器 (特にビオラ)、フクロウ、ブーツや靴、ボトル、女性の脚などが当時人気でした。スポーツの装飾、特にゴルフやクリケットは一般的でした。素材も当時から幅広い材料で作られていました。


【商品サイズ】
横 約 5cm x 縦 約 3cm x 幅 約 1.2cm



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